さて、今年もいい肉の日(11/29)に ぐるんべ4 が開催されたので今年も行ってきました。去年のぐるんべ3に続き、2年連続2回目の参加です(去年は発表とかしませんでしたが)
少し遅れ馳せながら感想エントリーです。
当日のまとめは おんがえしさん の ブログのおんがえし Groongaを囲む夕べ4をサクッと振り返る などにリンクを張りつつ誤魔化します。
さて、今年のぐるんべで受けた印象は *かなりMySQLに寄ってきたな* というイメージでした。かなり偏見ですが。
すとーさん が`*roonga使ってる人ー?'と振った感じでも、去年よりMroonga使いは多そう。それに対してRroonga使いの参加が少なかったイメージです。
去年のぐるんべ3 のアジェンダと比較していただくと判るのですが(すいません、具体的な数はタイトル見ても思い出せませんでした。。)去年は半分くらいがRroongaネタ、残りがGroongaとMroonga(2本?)で、どちらかというと比較的少数派だったはず。
ところが今年は 林さん のセッションを除けば事例紹介は半分(4本)がMroonga関連、Groongaが3本にRroongaが1本といううーん、これは我ながらバイアスのかかった見方だとは思うんですが、ボリューム的にだいぶ増えた気がするんですよ。気がするんです。
その他にも池田さんから「Mroongaサポートの紹介」があって、対応する(?)南さんのセッションはプロダクトに関わらず*roonga族全般'に関するもの、斯波さん からのMroonga今年の収穫は去年と変わらないペースだったので、やっぱりMroongaの話題が出ていた時間は長かったように思われます。
去年の 森さんのセッション では割と`全文検索もできる *KVS*'っぽく紹介されていた感じがしましたが、今年のセッションではそれに触れてはいたものの分量は少なくなった感じ(今年はGroonga本体でなくてDroongaでしたしね)
別に良い訳でも悪い訳でもなく、なんとなーく、そんなことを感じました。来年はどうなるでしょうね。
そういえば去年のぐるんべで斯波さんに「ねえねえMariaDBマダー?」とねだった事とか色々思い出してきました。懐かしいですが、長くなりそうなのでこのへんで。
( ´-`).oO(ところで、httpしゃべれるようにするとかNode.jsから叩けるようにするのは最近の流行りなんですかね。NDBCLUSTERから学ぶところとしては、memcachedプロトコルなら使う人いるかもって感じですが
明日は KitaitiMakotoさん です!
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