うん、「やっぱり」なんだ。済まない。
地獄の沙汰もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
地獄の沙汰もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、このスレタイを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「めきめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、この記事を書いたんだ。
「めきめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい
そう思って、この記事を書いたんだ。
じゃあ、注文を聞こうか。
さて本題。
この記事は MySQL Casual Advent Calendar 2017 の1日目の記事です。
つらい(´;ω;`)
MySQL Fabricが何 だったか については、2014年に書かれた 高可用性とデータ・シャーディングを実現できるMySQL Fabricとは? | Think IT(シンクイット) が詳しい。
自動フェイルオーバーによる高可用性と、参照/更新処理に対する負荷分散による拡張性を実現できます。そしてこれらをアプリケーションから意識することなく実現できる、という大きな利点があります。MySQL Fabricを使うと、MySQLサーバーの構成が変わってもアプリケーションからの接続先を変更する必要がありません。
事実、MySQL Fabric + MySQL Routerの構成でマスターのスイッチオーバーやフェイルオーバーはできるし、スレーブを追加しても
mysqlfabric group add ..
するだけで、アプリケーションはローカルに積み込んだ mysqlrouter
に対して接続すればいいだけでコンフィグをいじる必要はない。
とても便利だ。
とても便利なはずだった。
- Fabric対応コネクターが必要
- MySQL 5.6以上かつGTIDが必要
- バッキングストア(mysqlfabricデーモンが情報をストアするためのmysqld)を自前で冗長化しないといけない
- ググったら 「MySQL Fabric つらい」 とかサジェストされる
正直すまんかった。
MySQL Fabricはなんと GitHubのリポジトリーを削除される という憂き目に遭って、わずかに Launchpad にその姿をとどめるのみになっている。
MySQL Proxyのリポジトリーすら残ってるのに。
そこまで黒歴史扱いしなくても。。
MySQL Proxyのリポジトリーすら残ってるのに。
そこまで黒歴史扱いしなくても。。
俺が
悪夢を見ていて、そもそもリポジトリーなんて存在しなかったんじゃ? とか思ったけれど、バグレポートの中でURLを示しているものがあったので墓標の代わりにメモしておく。
が、しかしまあもう本番に組み込んじゃってるので、MySQL Fabricは死んでも mikasafabric for MySQL は生き続けるんじゃよ。
そしてmikasafabricに関する愚痴は MySQL Casual Advent Calendar 2017 の8日目でするんじゃよ。
それではバイバイ、MySQL Fabric。
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