TL;DR
-
- サーバーサイドとクライアントサイド両方でONにしないといけないことはわかった
- サーバーサイドでは
SET GLOBAL local_infile= 1;
でONにできる - ところで、MySQL Workbenchでクライアントサイドの設定をONってどうやるの? ← これな
“Edit Connection” -> “Connection” -> “Advanced” -> “Others” のところに
OPT_LOCAL_INFILE=1
日本MySQLユーザ会 のメーリングリストに寄せられたお便り(?) mysql:16565 の件なんですが、添付ファイルがML Archiveから上手く見えていなかったのでブログ版です。
“Error Code: 3948. Loading local data is disabled; this must be enabled on both the client and server sides” または “Error Code: 1148. The used command is not allowed with this MySQL version” で失敗する場合のはなし。
カラムの数が違うとか値が不正だとけ権限が足りない系のエラーの対処ではないので注意。
というか
TL;DR
に書いたことが全てなので特に書くことなかった。。- バグレポート上がってる。
OPT_LOCAL_INFILE=1
の解決策もコメントにくっついてる- ドキュメンテーションイシューとして扱った方が筋が良いのかも?
- そもそもこの挙動がドキュメントされているかどうか知らないけれど
- とはいえMySQL Workbench 8.0.19現在では
ENABLED_LOCAL_INFILE
なるマクロがあるので、本当はこれを見てセットするのが正しい(このマクロどこにも参照されてない) のかも知れない…
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