--crash-script=FILE Script to call when mysqld crashes--crash-scriptに何かを指定しておくと、mysqldが落ちた時に指定したファイルを実行してくれて
--no-auto-restart Exit after starting mysqld
--nowatch Exit after starting mysqld
その標準出力と標準エラー出力をmysqld_safeのログファイル(つまりエラーログ)に書き出してくれる。
何か通知スクリプト入れておくと良いかも知れない。
--no-auto-restart, --nowatch(と、usageには出てこないけど--no-watchも)を指定しておくと、
mysqldを起動した後にmysqld_safeがexitするように指定される。
なので、mysqldが落ちても自動で再起動してくれなくなる。
すごく関係なさそうだけど、
MySQLは--datadirだけがdatadir、MariaDBは--data, --datadirがdatadirに格納される。
あと、MariaDBのmysqld_safeはmy_print_defaultsに--mysqldオプションをつけていて、
これはMySQLのmy_print_defaultsには無いオプションなので、
MariaDBのmysqld_safeではMySQLのmysqldは起動できない。
my_print_defaultsの差分は細かいところを除けばそれくらいぽかった。
--crash-scriptでへーと思って調べ始めたらむしろ、MariaDBのmysqld_safeでMySQLのmysqldが起動できないことに吃驚した。
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