コマンドはこんな感じ。
[root@v157-7-154-209 mysql]# diff -y -W 150 --suppress-common-lines 5.7.5/include/mysqld_error.h 5.7.6/include/mysqld_error.h | less ..
ざっと見、1885~のエラー番号がそのまま3000~に移された感じなので、もとのエラー番号に1115を足せば新しいエラー番号になりそう。1844まではエラー番号変わってない。
で、気になったのだけピックアップ。
* 1885
* 5.7.5までER_FILE_CORRUPT
* 5.7.6からER_SLAVE_HAS_MORE_GTIDS_THAN_MASTER
えっ、かぶせるの!?
* ER_SERVER_OFFLINE_MODE
* 5.7.5まで1917
* 5.7.6から3032
( ´-`).oO(日々の覚書: MySQL 5.7.5のオフラインモードはgraceful shutdownの夢を見るか の時は1917だったなぁ。。
* ER_QUERY_TIMEOUT
* 5.7.5まで1909
* 5.7.6から3024
使う気マンマンだったのでメモ。
diff取ってみる限り、GTID周りとかGIS周りとかBOOSTとかUSER_LOCKとかSLAVE_CHANNEL(マルチソースレプリケーションのアレだろう、たぶん)とか、新しいエラーばっかりだからそこまで既存の仕組みに影響はない…と…いいな。
あと、ER_GROUP_REPLICATION_* が新しく定義されててちょっと笑った。本当にやるつもりなのか…。
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