FROM yoku0825/cent66:init RUN echo "NETWORKING=yes" > /etc/sysconfig/network RUN yum install -y which RUN rpm -ivh http://packages.groonga.org/centos/groonga-release-1.1.0-1.noarch.rpm RUN rpm -ivh http://dev.mysql.com/get/mysql-community-release-el6-5.noarch.rpm RUN yum install -y mysql-community-mroonga groonga-tokenizer-mecab RUN service mysqld start && mysql -e "GRANT ALL ON *.* TO root@'%' WITH GRANT OPTION" EXPOSE 3306 ENTRYPOINT /usr/sbin/mysqld --user=mysql
https://gist.github.com/yoku0825/9f76b7f112bc89903999
yoku0825/cent66:init は my_script/make_centos_baseimage_for_docker.sh at master · yoku0825/my_script を使って作った必要最小限(のように見える)CentOS 6.6のイメージで、whichとか入ってないのでこのDockerfileの中で入れてる。
CentOS 6.xならFROMの部分を変えればそのまま動くので、好きなベースイメージにしてあげればいい。
CentOS 7.xの場合、mysql-community-releaseのrpmファイルが変わるのでここ からRHEL 7用のやつに書き換えないといけないのと、serviceコマンドが動かない(CentOS 6.5の上のカーネルで動かしているので、systemctlも動かせなかった)ので、なんかもうちょっと書き換える必要がある。
しかし、Dockerfile作ったって言うこともなさそうなほどお手軽にインストールできるようになったなぁ。。MroongaがMySQLの公式yumリポジトリーに対応してくれたのが大きい。
Docker Hubにpushしてみたので、
$ sudo docker run -d yoku0825/cent66:mroonga508
とやるとおもむろにMroongaを試せるようになっております。
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